リビング椿の事務員です。
今日もブログを読みに来て下さり、ありがとうございます(^^♪
この数日、ブログを書けていませんが、たくさんの方が訪問してくださっています。
更新ができていないのに、申し訳ないです。すみません(^_^;)
さて最近、分譲マンション担当の上田さんが新しい物件をお客様より預かりました。
三番町ハイツです(^^♪
こちらを次回の日曜日、6月24日にオープンルームを開催します！
新入社員のフレッシュな佐藤さんが、オープンルーム初のホームページ紹介を作成してくれました(^^♪
そのまま、こちらに転用しますね♪
三番町ハイツの詳しい物件情報はこちら♪
佐藤さんは、実直で努力家の人です。
きっとこれから大きく成長して素晴らしい営業マンんになってくれると思います(^^♪
ブログをご覧頂いているみなさまも、佐藤さんの成長を楽しみにしてくだされば嬉しいです(^^♪
さて、前回のブログで少し書きましたが、息子とあるボランティアに行ってきました。
実は学校の調査票にボランティアなどを記入する欄が大きくなったので、まずは参加するべし！と、手探り状態で調べて応募したものでした。
最初に調べたボランティアは、大街道での献血の呼びかけや、愛媛ＦＣのイベントお手伝いでした。
しかし応募の電話をすると、開始時間になっても、全く電話が繋がらず。
やっと電話が繋がったと思えば、あっという間に定員に達してしまっていたとのこと(^_^;)
受付けの方も、すごい勢いでいっぱいになりました、びっくりしました、と不思議そうでした。
調べて応募していらっしゃる親御さんは、たくさんいるのですね(^^♪
受付時間は週の内の数日で、しかも三時から五時か六時まででした。
子供達は学校へ行っている時間なので、学校に行っている本人たちは電話ができません。
親が申込みするしかないのです(^_^;)
出遅れた～と軽くショックを受けながら、他にも色々調べたところ、まだまだボランティアはありました。
良かった～(^^♪
本人の学校の休みなども考慮して、参加できるボランティアは限られてきました。
しかも事前に説明会を受けなくてはいけないボランティアもあり、その説明会が学校の登校日だったり(^_^;)
ボランティアに参加するのも一苦労ですが、何とか三か所の応募をすることができました。
その内の二つは、私も休みが取れたので、親子で参加です。
でもボランティアは、本人のボランティア精神を持って参加するものだし、調査票に記入してもらいたくて、参加するのはどうなんだろう、と応募しながらも自分に疑問を呈したくなりました。
う～ん、これでいいのかな(^_^;)
でも参加に向けて主催者の方と連絡を取り合ったり、子供と参加について話し合いをしていると、今回の調査票のことは、ボランティアに参加するきっかけをもらったんだな、と思うようになりました。
確かに調査票に書く目的ですが、この事がないと、普段の生活で、ボランティアに参加することは、まず無かったと思います。
それに気が付いた時は、目からウロコが落ちたような感じでした。
私達が参加したボランティアは、視覚障碍者の方々のスポーツ、卓球です。
全く見えない中での卓球は、どうやってするの？と思われると思います。
卓球の玉に、仁丹の大きさの玉が4つあり、その音を頼りに、ラケットを球に当てるのです。
ネットは通常の卓球ネットを少し上にあげ、ネット下を通るように打ちます。
少しの隙間しかない上に、思ったより球のスピードが速く、音だけで、ラケットを球に当てていくのは至難の業でした。
試合はもちろん、緊迫した雰囲気。
視覚障害者の方たちは、真剣にスポーツに取り組み汗を流しています。その様子は健常者のスポーツをしていることと同じで何ら変わりませんし、参加させてもらえることに楽しささえ感じました。
参加されている方には、一人ずつ、ガイドヘルパーの方が付いています。
何も知らない私たち親子は、この付添いの方たちは、ご家族の方なのかな、と思っていました。
ガイドヘルパーさんたちが、各個人のお宅までお迎えに行って、会場の体育館の中も全て付添いをしています。
そのサポートの方法も、勉強になりました。
練習や試合中は、緊迫した空気ですので、ガイドヘルパーさんたちと、参加者は、休憩の合間にコミュニケーションを取っています。
全ての片付けが終わった後は、参加者の方に、腰痛の治し方の施術までしてもらいました。
鍼や整体の先生が多いのだとか。
私が視覚障害者なら、こんなに前向きになれていない、みんな素晴らしいな、と息子共々、思いました。
自宅で見る息子の様子とは全く違い、お腹の底からの大きな声での挨拶、一生懸命に参加する光景を見て、びっくりしました。
きびきびと動いてる(^^♪
陸上部に入っていることが、こういった場面でも活かされましたよ～(^^♪
とにかく、親子で参加して良かった♪
